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名鉄では、モ800形(初代)や「いもむし」ことモ3400形をはじめとする間接自動加速制御の吊り掛け駆動車を慣例上「AL車」と呼んでいました。AL車の最終形式は3900形になります。その後、昭和30年(1955年)にはSR車である高性能車5000系(初代)が登場しAL車の製造は終了となっています。最終編成となった3904FはSR車誕生への試験的要素の車両となりました。

現存しなくなり、情報の乏しい旧型車の情報整理をしています。いろんな雑誌や写真から得られる情報をまとめていきたいと思います。

今後、模型を製作するうえでも必要な情報になるかと思います。

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